文章の書き方基本講座。説得力をつける書き方・構成のコツはこの3つだけ!
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「文章の書き方基本講座。説得力をつける書き方・構成のコツはこの3つだけ!」
ということで文章に説得力をつける方法を伝授します。
 
文章はある程度書けるけど、そこから1ランクアップして
自分の文章に説得力を持たせたい!というあなたは必見です。
 
 
ではお話ししていきますね。
 
以下の3つです。




 
 
文章をストーリー仕立てにする
 
 
僕らはどうして大学教授の論文がつまらないのでしょうか?
 
僕らはどうして国語の論文問題を読んでワクワクしないのでしょうか?
 
 
理由は明白
 
これらの文章は淡々と書かれているからです。
 
 
もっとわかりやすく言うと・・
 
文章に感情がないからです。
 
だから面白くないし、そこに人の心を
動かすような説得力(ここでは感情の動き)が生まれないのです。
 
 
 
一方小説はどうでしょうか?
 
小説は必ず登場人物の人物像が描かれ
登場人物の心情や考え方、気持ちが詳細に記されていますよね。
 
 
登場人物に共感したり、反発したり、興味を持ったり
 
僕ら読み手に沢山の感情を与えてくれます。
 
 
だから面白いのです。
 
続きを読みたい!となります。
 
 
そしてここからが重要
 
というか本題なんですが
 
 
文章に説得力を持たせたければ
まずは読み手をあなたの文章に引き込まなければいけません。
 
 
あなたが文章を書く際にはストーリー仕立てにできないか
その中で感情を読み手に与えることができないか
 
ぜひ取り入れてみて下さい。
 
 
 
読み手の感情を刺激して、一度文章に引き込んでしまえば・・
 
もうこっちのものです(^^)/
 
 
ストーリー仕立てにしていくやり方として
おススメの書き方は、
所々にあなたの感情を入れることです。
 
楽しい・嬉しい・悲しい・つらい・つまらない・・・など
 
 
感情をつなぎ合わせて文章を書いていくことで
自然とストーリー仕立ての記事が書けるようになります。
 
 
ターゲットを絞って詳細に書く

 

説得力を生かすターゲットとして、ある特性の人達がいます。

 

○○○の人です。

 

お話ししていきますね。

 

 

ネットビジネス関連のブログやメルマガを
読む人達ってどんな人が多いと思いますか?
 
分野問わず、すべてに共通しています。
 
 
 
・・・
 
 
 
答えを言いますね。
 
 
それは「初心者の人」です。
 
これは絶対です。
 
 
ピラミッドを想像してみて下さい。
どんな分野でも必ず一番下の段が初心者層です。
 
人の割合が一番大きいエリアです。
 
 
ここに絞ってターゲット化すると、それだけパイがでかいので
どんな分野においても一番ビジネスがしやすい。と言えます。
 
 
という事は
「初心者向けにとにかく詳細に分かりやすく書く」
事が必然的に求められます。
 
 
明確な基準を教えますね。
 
それはどんな事でも「小学4年生でも理解できるように書く」事です。
 
小学四年生(10才)の脳は自我が芽生え
人の生死等が理解できるようになると、医学的には言われています。
 
この基準に合わせれば絶対に大丈夫です。
 
「分からない、理解できない」と読み手に感じさせる事はありえません。
(少しでも分からない・理解できないと感じると人は離脱します。ネットは特に顕著)
 
 
 
詳細に分かりやすく書く際に、1番使えるテクニックは「数字を使うこと」です。
 
数字は絶対的なものです。
 
説得力が違います。
 
意味や事象を詳細に書くのはもちろんのこと
数字を使うことが出来ないか、常に意識してみて下さい。
 
 
数字を書く際も、出来るだけ詳細な方が説得力をつけることが出来ます。
 
 
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数字も詳細に!がbestです。
 
 
 
具体例を出す
 
「具体例を出す」ことは
僕が知っている文章表現で最上級に説得力を持たせる方法です。
 
これ以上のものはありません。
 
 
人は何かを身近に感じると、そこに必ず好感・親近感を持ちます。
 
これは文章だけでなく対人関係でも同じですよね。
 
 
とにかく読み手をいかに【身近】に感じさせるか
 
もっと強く言うといかにあなたの世界に引き込ませるか
 
 
ここが勝負の分かれ道です。
 
 
このやり方は絶大な効果を発揮しますので、是非活用して下さいね。
自分が説明したい事を誰もが知る身近なことに例えられないか
もっともっと読み手に分かりやすく出来ないか
これを意識すると段違いで読者の反応が変わります。
 
 
まとめ
 ではお伝えした3つの方法をまとめます。
 
あなたが文章に説得力を持たせたいなら
まずは読み手をあなたの文章に引き込まなければいけない
その為に重要なのは感情(人はそこに面白さを感じる)
ゆえにあなたが文章を書く際には、ストーリー仕立てにできないか
その中で感情を読み手に与えることができないかを意識して書く
 
あなたが文章に説得力を持たせたいなら
一番パイが大きい初心者をターゲットにし、とにかく詳細に分かりやすく書く
基準は小学4年生でも分かる文章、さらに絶対的な基準である数字も使っていく
数字を書く際も詳細に!
 
あなたが文章に説得力を持たせたいなら
文章表現において「具体例を出す・例える」ことが最強のやり方
読み手をいかに【身近】に感じさせるか、例を使ってあなたの世界に引き込ませるか
文章表現する際にはこの部分に力を入れる
 
です。
 
では本日はこの辺で