広告業界・広告代理店はブラック?電通社員過労死について同じ広告業界にいて思うこと。
という事で
以前あった電通社員の方の過労死というニュースを見て
思うところがあったので書きたいと思います。
電通といえば
広告業界を全く知らない人でも社名を知っているほどの言わずと知れた
「広告界のガリバー」
戦前の創成期から今に至り
連結売り上げ高2兆円を誇る広告代理店のトップ企業ですね。
自殺された方は相当の時間外労働とパワハラに苦しんでいたようですね・・
なんとなく想像は付きます。
ですが広告業界全体が
そんな雰囲気かというとそれは絶対に違うと言い切れます。
よく聞かれるんですよ
本当に
この前も久しぶりに就活中の大学生と話す機会があり
やはり聞かれる質問の大半は
「広告の仕事ってブラックですか?」
「帰宅時間は平均何時ですか?」
「休日は取れますか?ちゃんと休めるのでしょうか?」
こんな質問が大半でした。
ですがこの質問にははっきり言って答えはありません。
なぜなら本当にそれぞれだからです。
会社によるし
部署によるし
上司・先輩によるし
業務内容によるし
もっと言ってしまえば
その人の能力によるし
だから僕としては
「それぞれの環境による」としか答えられませんでした。
またネットビジネスと広告の仕事を両立しているせいか
以下の質問も本当によく聞かれます。
「広告の仕事って忙しそうなのによく両立なんてできますね」
これについてははっきりと断言できます。
「全然できますよ。だってやっていることはほとんど変わらないから」
と
例えばアフィリエイトはネット上の個人が運営する広告代理店です。
集客も
販売戦略も
マーケティングも
コピーライティングも
アフィリエイトと広告の仕事はほとんど一緒です。
てか根本的な部分は全く同じです。
個人がやるか、会社がやるかの違いです。
また
ネットビジネスは0⇒1にしたらそこからは本当に楽になります。
ある程度の仕組みを作ってしまえば
たまに記事を書いたりコンテンツを作ったりするだけなので
全然両立ができるんです。
自動化・不労所得化ができるのでこんなに自由に動けるんですね。
記事を書いたり、コンテンツを作ったりはパソコン1台・スマホ1台あれば
時間・場所・人に全く縛られないので余裕でできます。
仕事の合間だったり、ふらっと入ったカフェだったり・・
また今は予約投稿機能もあるので
休みの日に書いた記事やコンテンツを自分の思うとおりの時間に
ネット上にアップすることだって可能です。
そりゃあ全然両立ができるわけで
てかやらない理由がありません。
だから自殺してしまった方も
ネットビジネスの存在さえ知っていたら
自殺するまで追い込まれるなんてことはなかったのではないか
と僕は思います。
東大卒で電通に入社するほどの優秀な人ですから
恐らく半年ほど取り組めば
電通と同じくらいの月収は稼げるようになっていたでしょう。
いや広告やマーケティングの知識は群を抜いて高いでしょうから
半年もかからないか・・
ほんとうにもったいないですね
恐らく彼女は
「この仕事をやらないとクビになる」
「この上司の言うことを全部聞かないとクビになる」
というような強迫観念があったのだと思います。
でもはっきり言って
たった1つの会社に自分の人生すべてを
捧げるような価値はありません。
絶対に
だってたかが「会社」ですよ
何万とある中のたった1つの
僕の信念・思考でも触れていますが
ネット上には1億人を
相手に出来る世界が広がっているのに
どうしてこの世界から見たらものすごくちっぽけな
1つの会社
1人の人
1つの考え方
に縛られる必要があるのか
僕はそう思っています。
「我慢していればいつか何とかなる。だから耐えよう」
「我慢こそ日本人の美徳だ。だから耐えよう」
「社会の常識から外れてはいけない。だから耐えよう」
「周りもみんな耐えている。だから耐えよう」
「就職するってこういうことだ。だから耐えよう」
ハッキリ言います。
上記のような考えは本当にバカバカしいです。
こんな考えは日本だけですし、こんな考えでは
1度しかない・わずか80年しかないあなたの人生を棒に振ります。
今の時代会社なんかに依存せずとも
生きていく方法は無限にあります。
その中でも1番のおススメはやっぱりネットビジネスです。
あなたも是非始めてみて下さい。