短編の実話で怖い話。想像するとめちゃくちゃ怖い。僕も経験あります・・
という事で
今日で8月も終わりですね・・
夏が終わるようで寂しいです。
そんな夏にぴったりな
想像するとめちゃくちゃ怖い話を
ではいきます。
海や川で僕らを救助してくれる職業の人たちいますよね。
ライフセーバーとか
海猿ですごくメジャーになった潜水士とか
その人達はおぼれている要救助者に対して
どうしようもない緊急事態になると
「ある事」
をするんです・・
それは
わざとおぼれさせて失神させるんです
どういう事かというと
おぼれている人はものすごいパニック状態です。
それは信じられないくらいに
僕もあります、おぼれたこと
中学時代に田舎の川で思いも掛けない深みにハマってしまい・・
その時はガタイのいい友人に引っ張りあげられ事なきを得ましたが^ – ^
で、おぼれるとですね
とにかく手足をばたつかせます。
人って
そりゃそうですよね
動かないと沈むという恐怖があるから
もう無意識にホントにめちゃくちゃに動かします。
一方アタマはこちらも真っ白でパニック状態です。
そんな要救助者は
助ける側からするととてつもなく扱いが困難です。
だって近くに行けば自分の命も危ないですからね・・
そんな時にどうするか
アタマを押さえつけて
思いっきり水に沈めて失神させるそうです。
そして静かになった体を岸や船に運ぶそうです。
はい
恐怖ポイントがお分かりになりましたか?
そう
要救助者(僕ら)の立場になったらものすごい恐怖です。
だって自分を助けにきてくれたと
思った天使が、急にある意味殺人鬼に変わる訳ですからね。
それも真顔の筋骨隆々の男が
です。
「なんだ、こいつは!?
助けにきたんじゃないのか??」
「うわー、殺される」
ってなりますよね?
沈められている間
これはとてつもない恐怖です。
ほんと
99%の人が
そんな方法があるなんて知りませんもんね。
当たり前ですが
「はい、今から失神させるからね〜」
なんて言えるはずもなく・・
PS
この方法は素人が絶対やってはいけません。
どのくらいで人は失神するかすべて分かっている
水の救助のプロのみに許された方法ですので
くれぐれもマネをしないでくださいね(^^)
よくありますよね
助けに行った人が死んでしまう事が
水の中で人を連れて
泳ぐのは素人では絶対ムリだそうです。
では今回はこの辺で