広告と「色」の面白い話。あなたも絶対に騙されています。広告業界の裏話
という事で
本日は広告と色に関してのお話です。
広告と色の密接な関係
広告で仕事をしている人間は「色」にとても気を遣っています。
なぜなら色は消費者の注意を引くだけでなく
感覚まで変えてしまうからです。
なぜ感覚まで変えてしまうのか?
それは、、、
分かりません(^^)/
解明されてないんです。
人間の感覚に訴えるものなので
色に関する具体例
ここで具体例を挙げましょう。
ある運送会社では
荷物の入っているダンボールを
茶色から
モスグリーン色にすべて統一したところ・・
疲労度が劇的に改善されたらしいです。
重そうに見える色から
癒し効果のある自然の色に変えたからです。
またサイトでも街頭でも
募金活動に最も効果的な色はピンクです。
ピンクだとあなたは何を連想しますか?
例えば赤ちゃんや、小さな女の子を
連想する人が多いのではないでしょうか?
なんとなく、朗らかで優しいイメージ
を与えるので、募金が集まりやすい傾向があります。
このようにして
人間心理を利用した視覚効果が
広告に活用されているんですね(^^)
PS
もしあなたがダイエットを考えているなら
一つかなり効果的な方法があります。
あなたの部屋、できれば
家の壁をすべて青色に統一しましょう。
これで食欲は一気に減退しますよ
また細くみせたいなら黒色の服
ガッシリとみせたいなら白色の服がよいですよ(^^)
それでは本日はこの辺で