どうもです、まさきです(^^♪
前回までの記事で
人の心を動かす3要素についてお伝えしてきましたね。
人の心を動かすには
・欲望
・恐怖
・好奇心
この3つを駆り立てるような文章を書いていくこと
欲望とは
「~したい、~になりたい」という感情
理想の未来、明るい未来を見せられると
それは人の心を動かす動機になります。
そして受け手に欲望を起こさせるために
僕らはメリットの掲示を意識して伝える
恐怖とは
「~したくない、~になりたくない」
という感情
怖い未来、怖い実情を見せられると
それは人の心を動かす動機になります。
そして受け手に恐怖を起こさせるために
僕らはデメリットの掲示を意識して伝える
好奇心とは
「知りたい、確認したい」という感情
興味性を見せられると
それは人の心を動かす動機になります。
そして受け手に好奇心を起こさせるために
僕らは疑問形や新しいもの、独自性を意識して伝える
簡単にまとめるとこんな感じです(^^♪
では具体的に何を意識して書いていけばいいのか
人を動かす3要素はご理解いただけたと思いますので
ではその3要素を具体的にどう書いていけばいいのか?
本日はそんなお話をしていきます。
3つを踏まえてどうライティングしていくか
簡単です。
これを意識して書いていくだけです。
それは
【想像力】です。
「読み手にいかに想像させるか」
これだけを意識して3要素を書いていって下さい。
欲望
お金を手に入れるとどんな生活ができる
のか、どんな素晴らしい人生を歩めるのか
それを想像するから人は動きます。
恐怖
このままだと1年後も3年後も今と全く変わらない
生活・人生が続く・・
そんなのは絶対嫌だ!と想像するから人は動きます。
好奇心
自分が想像したものが正しいのか
あるいはその想像をはるかに超えるものが
あるのか、それを知りたいから人が動きます。
人を動かす=いかに想像させるか
これだけを意識して下さい。
ライティングの具体的方法
想像力を読み手に起こさせる為には
以下の事を意識して書いていきます。
・詳細に書く
細かければ細かいほどいいです。
読み手の頭の中にイメージが強く伝わります。
・五感に訴えるように書く
視覚や聴覚に訴えるような文章を書いていきましょう。
比喩表現を使うと効果的です。
・曖昧な表現は使わない
これくらい、けっこうなど曖昧な表現は
相手にイメージさせることができません。
ビシッと言い切りましょう。その際には具体的な数字を使うと効果的です。
3つの要素
(欲望・恐怖・好奇心)を使って
いかに読み手に想像させるか
ブログ・メルマガで商品を売る際に
ライティングでやることはこれだけです。
1度身に付ければ一生使えるテクニックなので
是非とも意識して使ってみて下さい。
またライティングに関して
疑問点や不安な部分があればなんでも聞いてください。
ブログにて共有していきたいと考えています。
まさきに質問してみる
それでは本日はこの辺で