テレビCM費用の面白い裏話。費用はどこに使ってる?広告業界の裏話
という事で
普段あなたも見てるテレビCM
いろいろと面白い裏話があります。
いくつかご紹介しましょう(^^)
同時間帯のCM内でも広告単価は全然違います
視聴率1%だと100世帯のうち1世帯が見ていることになります。
地域でばらつきがありますが関東地方だと視聴率1%で
およそ40万人が見てる計算になります。
テレビ番組の中で流れるCM・・
1番広告料金が高い場所と安い場所があります。
どこだと思いますか?
1番広告単価が高い場所は・・
CMに入って最初に流れる広告とCM明けの最後の広告です。
僕もそうですがCMになると他のチャンネルに切り替えますよね。
「また、CMかー。ウザいわ(。-_-。)」
って感じで
ザッピングしますよね。
ですがザッピングする前の1番最初の広告は
もちろん見られますので必然的に広告単価は高くなります。
CM明けの広告も同じですね。
「そろそろCM終わる頃だな~」
って感じでほとんどの人が戻ってくるので
見られる確率が上がり広告単価は高くなります。
ということはCMの中間にいくほど広告料金は安くなる!
ということになりますね。
これを意識して見るとウザったいCMもなかなか面白いですよ。
とちゃっかり宣伝しておきます(^^)
冬の雨の日が一番広告会社は嬉しい!?
PS
雨の日も広告会社は喜びます。
みんな外にいないで早く家に帰るからです。
そうするとおのずとテレビ視聴率も上がりますから
一般的に
晴れの日よりも雨の日の方が
夏よりも冬の方が視聴率は高くなる傾向です。
夏よりも冬の方が視聴率は高くなる傾向です。
では今日はこの辺で