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黒部ダム(立山黒部アルペンルート)に行ってきました。

黒部ダムは富山県立山市にある、言わずと知れた日本一の貯水量を誇るスーパーダム!

黒部ダム周辺には
「立山黒部アルペンルート」というものがあり、日本の大自然を満喫できます。




 

黒部ダムへの行き方・観光期間

 

住所〒930-1406
富山県中新川郡立山町芦峅寺

 

観光期間:4月15日~11月30日
観光放水期間:6月26日~10月15日

観光放水は年中やっている訳ではありません。春から秋のみです。ご注意を!

 

行き方は富山県側・長野県側の2種類あります。

ただ圧倒的に長野県側からの方が
アクセスがいいので、行くなら長野県側からのルートをお勧めします。

車で行くにしろ
バスで行くにしろ
電車で行くにしろ

扇沢(おうぎさわ)駅という所まで行き、
そこからトロリーバスに乗って黒部ダム駅に行きます。

 

ではダムへ向けて出発しましょう!

 

いざ黒部ダムへ!超貴重なトロリーバスで向かいます

 

ちなみにトロリーバスとは
ガソリンではなく電気で動くバスのことです。

 

電車は上の部分に電線があり、そこから電気を供給して動かしますよね。

それのバスバージョンです(^^♪

見た目は完全にバスですが、トロリーバスは法律上「鉄道」という扱いです。

 

こんな感じのバス

 

ちなみにこのトロリーバスなんですが・・

運行は今年(2018年)がラストイヤーです。

2019年からはトロリーバスではなく電気自動車になります。

 

ずっとトンネルの中を走りますが
ここでは一番工事が難航した破砕帯(はさいたい)を通過します。
(通過する際に青く光るのですぐに分かる)

ここで多くの方々が殉職されたそう。。

そういった方々の犠牲や苦労があって、こうして僕らは
安全に観光できていると思うと・・こみ上げてくるものがありますよね。

 

黒部ダムに到着!登って見るか?下って見るか?

 

すぐに黒部ダム駅に到着!(所要時間は15分間)

 

駅に着くと道は二手に分かれます。

右は220段の階段を上って一気に頂上の展望台へ

・左は60段の階段を下ってダムのアーチ部分へ

という感じです。

もちろん左へ行っても外からの階段を上って頂上の展望台へ行けますので。

 

黒部ダムのアーチ部分はこんな感じ

 

一番の目玉である観光放水はこんな感じ
毎秒で10トンもの水を放出!!
運が良ければ虹が掛かります(^^♪

 

頂上の展望台へ行き写真を撮りました!

右側は一緒に行ったボクの母親です。

 

 

・・・

どうでしょうか?

 

紅葉も入っているし
ダム湖も入っているし(山を反射してきれいですよね!)
放水も入っているし

 

ゆうことなしですよね笑

この場所(頂上の展望台)はかなりいい構図の写真スポットだと思います。

 

ちなみに黒部ダムは要所要所にカメラマンさんがいて
自分のカメラやスマホを渡せば撮ってくれます。(もちろん無料!)

カメラマンさんのカメラでも撮ってくれて、良かったら購入してください!って
言われますが、まあそこはうまくかわして頂ければ(^^♪

なので自撮り棒とか全く不要です。

 

ここで少しだけ黒部ダムのお勉強を(^_-)-☆

黒部ダムは発電を主目的として1963年に完成したダムで、高さは186mと日本一を誇ります。
総貯水容量は約2億tで、建設当時の費用で513億円・・
作業員延べ人数は1,000万人を超えたという大工事でした。

当時電力がひっ迫していた関西電力は「黒部しかない、黒部しかない」
と建設計画を練っていましたが、黒部渓谷は断崖絶壁、
人をも寄せ付けない自然の要塞だったそうです。

「黒部にけがはない」という言葉が作業員の暗黙の了解だったそう・・
(少しでもミスをしたらけがで済まずに死ぬということ)

 

当時の工事の様子は
NHKのドキュメント番組「プロジェクトX」や
映画「黒部の太陽(主演、石原裕次郎。1968年公開)」で知ることが出来ます。

また番外編として
黒部ダムモデルのダムを占拠した極悪テロ集団との戦いを描く
「ホワイトアウト(主演 織田裕二 2000年公開)」という映画もあります。

こういった作品を見てから行くと、感動や喜びもひと押しですよ!

ボクはそういうの好きです(^^♪

 

ちなみに黒部湖を周遊する遊覧船「ガルベ」も運航(乗船時間約30分)しています。

ボクはツアーパックで行ったので乗れませんでしたが・・(´;ω;`)
あなたはぜひ!

 

角度急すぎ!黒部ケーブルカーへ

 

黒部ダムを楽しんだら、次はケーブルカーに乗ってさらに上を目指します。

トロリーバスで行った黒部ダム駅から
ケーブルカーのある黒部湖駅の間は、黒部ダムのアーチ部分を歩いていきます。

途中で「ここがアーチのど真ん中!」という標識があるので
そこから下を覗き、上から放水を眺めるのもなかなか乙です(^^♪

 

黒部ダムから次の経由地・黒部平駅までは、ケーブルカーに乗車します。

 

黒部ケーブルカーは、最大斜度31度、標高差373mの
かなりの急斜面を一気に駆け上がります。(乗車時間約5分)

 

こんな感じです。急だわ・・

 

お!奥からケーブルカーが来ましたよ(^^)/

 

車内はこんな感じ。ずっとトンネルの中なのでひたすら到着を待つのみ・・

 

ロープウェイでいざ紅葉の絨毯へ

ケーブルカーで黒部平駅へ到着。

ここからさらに上の大観峰(だいかんぼう)駅までは、ロープウェイで行きます。
所要時間は7分。空中散歩を楽しみましょう!

 

発車時の様子。
動き出した瞬間の皆さんの「おーー!」が面白い(/・ω・)/

 

あ、絶対に紅葉の時期に行って下さい!
9月、10月です。

新緑もいいですがやっぱりカラフルな方がきれいですよね。

 

 

絶景スポット大観峰(だいかんぼう)へ

こちらは断崖絶壁を見れる大パノラマのスポットです。

あいにくの曇り空でしたが、こればっかりは山の天気なのでどうしようもありません・・
あなたが行かれる際にはカラッと晴れていますように!

大観峰から見た黒部湖遊覧船ガルべ(乗りたかった・・)

 

あなたはどの四季を見に行きたいですか?

 

ここからは立山本堂という所までトロリーバスで行き、周辺散策。

その後は立山高原バスに乗り、
ひたすら天狗平・美女平という所を経由し富山側に到着・・というルートです。

 

この長野から富山の一連の道を立山黒部アルペンルートと言います。

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。

 

ご紹介した通り

トロリーバス
遊覧船
ケーブルカー
ロープウェイ

といった多種多様な乗り物に乗り、日本最大級のダムや自然の絶景を楽しめる旅です。

 

四季に合わせて表情もがらりと変わります。

春は新緑
夏は避暑地
秋は紅葉
冬は名物雪の壁

というように。

 

ボクは秋の紅葉を選びましたが、あなたはどの時期に魅力を感じますか?

 

その時期に是非行ってみて下さいね(^^)/

絶景の素晴らしさは保証します。

 

では本日はこの辺で